高島敏夫の研究室

白川文字学第二世代です。2017年8月にはてなダイアリーから引っ越してきました。少しずつ書き継いでいきます。

「はてなダイアリー」は手間がかからないのが良い

 10日ほど前から使い始めたこの「はてなダイアリー」はなかなか使いやすい。ほとんど手間がかからないのでとても楽だ。文章を書くことを主な目的とする人は「はてなダイアリー」を使われるのが良いと思う。最初は、「ダイアリー」とあるので日記を書くためのものかと思っていたのだが、ブログの一種として使えると、どこかで見たのが始めるきっかけになった。「ツイッター」も試しにやっていたが、説明が長くなる時は不自由な感じがする。ぶつぶつ切れたツイートが下へ下へと流れていくので、下から読まなければならないことになる。柔軟性のある人は不自由だと感じないのかも知れないが、私は上から下へと進んでいきたい方である。
 しかしツイッターは全く知らない人の文章も飛びこんで来るので、意外性が常にあり、何とも言えない面白さがある。
 このところSNS(Social Networking Service)に関心が出てきて、mixiとかFacebookとかが盛んらしいことを知った。日本ではmixiが若い人の間でかなり広がっているらしいとか、Facebookのユーザーが世界で6億人もいるとかいうことが、どこかに書いてある。ツイッターの次はFacebookが流行するとか言う人もある。
 Googleで「高島敏夫」を検索すると、私がFacebookを使っているかのような表示が出てくるが、あれは同姓同名同字の東京の学生さんのもののようで、私自身はFacebookをまだ始めていない。