2011-06-26から1日間の記事一覧
内田光子のピアノでモーツァルト『ピアノ協奏曲25番』を聴いた。久しぶりである。私はもともとモーツァルトのピアノ曲をあまり聴かなかったのだが、フリードリッヒ・グルダの演奏する20番を聴いてからというもの、機会を見つけては聴こうという気持ちが…
昨日の《白川詩経研》は予告通り、雅頌における「魚」についての調査報告から始まりました。雅頌では魚が祖霊を暗示するものとして歌われていることや、霊的な存在としてと見立てられていることが述べられました。前回までにやった国風では、女の隠喩である…